鳥については目の前に現れたら撮るスタンス
私は鳥を含んだ動物は、目の前にいれば撮る
といったスタンスで考えている。
が、特に鳥は動きのある時、例えば飛び立つ姿や着水の姿、エサを狙う姿やエサやりの姿は撮ってみたい。
だがこれには400mm以上のレンズが必要だろう。
私は現在250mmまでしか持っていない。
あっ、でもブログに上げることだけを考えればトリミングっていう手もある。
ちょっと試してみようかな。
この前何か撮ろうと公園の道を奥に入って行ったら、しっかり三脚にカメラを構えて立っている人がいた。
ここはよく通るが、初めて出くわす人だ。
そのまま通り過ぎても良かったのだが、こっちも暇だし(相手は忙しいかもしれないが・・・)
同じ60代くらいの人かな? コン二チハ と声をかけてみた。
「鳥ですか?」
「はい、そうです。」
そういいながら、カバーを被せているカメラを見てみた。
「オオッ! D6じゃないですか!!」100万くらいのカメラである。
聞けば600mm相当にズームしてあるそうだ。
大変穏やかだが、奥に自信を感じさせる魅力的な男性でした。
鳥のさえずりの音を流して鳥をおびき寄せるんだそうだ。
チッチッチッ と鳥のさえずりが聞こえた
私は「この音源ですか?」と聞くと
「いや、鳥のようです。」とその男性も見上げて鳥を探し始めている。
邪魔になってはけないので、私はそこで退散した。
明日は朝から用があって出かけていく。
もちろんカメラは必須で持っていくので、なにかあったら撮って来よう。
このサギは鎌倉のサギ。 さすが人馴れしている。
北海道のサギはここまで近寄れない。 人見知りする・・・私と似ている。
これは、太ったキジバトかと思っていたがグーグルカメラによるとエゾライチョウだそうです。
飛んでる姿はメチャ大変そう。 ちょっと浮いたらすぐ下降する。
もっと身体を絞りなさい、と言いたい。